ブラニフ航空ロッキード L-188 エレクトラ N9709C 赤 1/400

¥1632

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商品の説明

ブラニフ・インターナショナル・エアウェイズ
Braniff International Airways
ロッキード L-188 エレクトラ Lockheed L-188 Electra
N9709C 赤　レッド
ブラニフ航空導入9号機
1/400 ダイキャストモデル
アエロクラシックス aero classics AC 製

《モデル》
本品は展示歴なく、暗所で大切に保管していたため、美品ですが、あくまで個体差がある模型ですので、完璧を求める方はご遠慮下さい。
エレクトラは、2個まとめされる場合は値引いたします。注文手続きされる前にお声がけください。

アエロクラシクスは、クラシックなエアライナーを中心に精密な金属モデルをリリースしている老舗ブランドです。
長8×幅7センチの小さなモデルですが、プロポーションも塗装も素晴らしく、だるさのある他社製品とは比較にならない出来栄えです。プロペラも回転します。

《機体》
ロッキード L-188 エレクトラ Lockheed L-188 Electraは、アメリカのロッキード社が開発し、1959年に就航した米国初の中短距離用ターボプロップ旅客機。不運な要因から販売は低迷し、わずか167機の生産に終わりましたが、対潜哨戒機 P-3 オライオン Orion の母機として採用され、500機以上が生産されました。（日本では海上自衛隊が導入し、川崎重工が約100機をライセンス生産）
ブラニフ航空は、本機を10機導入しています。

《エアライン》
ブラニフ航空は、米国の中堅エアライン（1928-1982）で、「The End of the Plain Plane 退屈な飛行機の終焉」と銘打った大胆なコーポレート・アイデンティティ（CI）戦略を展開して、南米からアジア、欧州まで路線を拡張、1960年代後半から1970年代にかけて隆盛を極めました。

中でも「ジェリー・ビーンズ・フリート」「フライング・カラーズ」と呼ばれる鮮やかなカラーで自社機材を塗り分けたブラニフ機のデザインは、1960年代のアメリカン・カルチャーのアイコンとして今なお語り継がれています。

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