US盤　アナログ盤　LP tommy the who ロックオペラ

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商品の説明

ロック　歴史に残る名盤
米盤です。全て再生確認しました。曲名クリスマスの半ばには、見えにくいですが、傷らしきものがあります。プチ音が数回あります。残念でした。米盤ですが、買い安くしてます。経年的チリ感はあります。米盤で、紙質は良くなく、ケースの状態は悪いとおもいます。
1970年頃、シアトルの叔父に土産で買ってきてもらったものです。大事には、保管しておりました。
ロックオペラです。前奏曲で、おお、始まったな、という感じです。歴史的な名盤です。トミーは当時大変評価され、何処かの（フィルモア？〕ロックフェスで、評判でした。
#ロック#オペラ#ボンボリジャズレコード
ストーリーー意味がよくわからないので概略を、かいておきます。作者　タウンゼントの意味する本質の内面については、聴いてください。
イギリス軍のパイロットの父と母の間にトミーは生まれた。母は、生まれる前に父の戦死したことを、告げられ、失意で出産。悲しみに暮れた母はあたらしい情夫を作るが、なくなった父が帰還。生きていた。父は情夫を亡きものとする。その現場を鏡越しにこれを目撃してしまったトミーに対し、お前は何も見なかった、何も聞いていなかった、誰にも話さないようにと約束させる。その結果、トラウマとなり、トミーは、視覚　聴覚　発話　障害になってしまう。
両親は、トミーを元に戻すために、いろいろ手をつくす。トミー、聞こえるかい？と語りかける両親に対し、彼の心がはじめて「僕を見て、僕を感じて(See me, feel me)」と言う。ーーこの歌が有名
トミーは、ピンボールの才能があり、チャンピオンを負かし、一躍“ピンボールの魔術師”になる。
周りの人は、三重苦の青年が確実なプレイをすることに驚き、彼の奇蹟を賞賛。それでも、母は、鏡を見ながら物言うトミーに怒り、業を煮やした母親は鏡を壊してしまう。トラウマの原因の鏡を壊すと、トミーは寛解する。
彼が完治したというニュースは一世を風靡し、奇跡の人、宗教の教祖のように祭り上げられる。
導師のような立場に祭り上げられた彼は、教祖としてファン達を教化し始める。
ところが親戚は、トミーを食い物に、信者たちは、親戚やトミーに愛想をつかし、さる。
何もかも失った彼の発する内なる声「僕を見て、僕を感じて(See me, feel me)」とともに物語はエンディングを迎える。